ゆうら、フリーライターになるってよ。

フリーランスでライターをしている柚木ゆうらのブログ。ライターとしてのお仕事のこと、フリーランスとしての働き方、育児のことなど雑多に書き記します。

フリーランスにとってのブログの存在意義って?

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こんばんは。柚木ゆうらです。

今月の業務実績をぽちぽち入力していたら、現時点で今月の目標達成してるんじゃない…!?ということに気付き、ちょっと浮かれています。

でもここで気を緩めることなく、月末まで突っ走るぞー!おー!!

今月は寝る間を惜しんでとまではいかずとも、いけるとこまでいきたいのです。

現状でどれだけやれるかを見てみたい。

一度厳しめスケジュールを経験すればどこで適度に息抜きをすればいいのか、手を緩めればいいのか、そのさじ加減もわかってくると思うのです。

 

フリーランスにとっての「ブログ」という存在。

さて、本題に入っていきましょう。

タイトルの通りなんですが、フリーランスにとってのブログってなんだと思います?

SNSとか見てると、フリーでライターしてたりデザインやっている人ってみんな自分のブログを結構持ってらっしゃるんですよね。

私もこの仕事を本格的に始めるとき、「ブログかなんかやるといいよ」ってフリーランスの大先輩に言われました。

 

で、フリーライター仲間のブログとかもちょくちょくチェックしているんですが、普段の仕事にまつわること、仕事に関するテクニック、私生活に至るまでわりとフリーダムに書いてる人が多いです。

中には月々の報酬額まで書いてる人もいて、ひょーーーー!!となります。(金額も金額なだけに、ひょー!!!となる)

 

でもその大っぴらな感じが、好きだなあって思うわけですよ。

「こんな風に仕事をしている」「こんな仕事をした」「こういう考えを持っている」っていう人の考えや言葉に触れると、モチベーションも高まります。

同業他者だからこその、戦友感みたいなものを勝手に感じたりもしますね。

ああ、私もがんばろうって思えるきっかけになる。

フリーランスの人のブログを受信する側としては、そういう気持ちがでかいかも。

 

フリーランスがブログをやったほうがいい理由

フリーランスにとってのブログは、「ポートフォリオがわりのようなもの」と思ってもいいかもしれません。

特にライターなんかは、言葉を発信する力が仕事になりえるもの。

フリーランスとしての生き方や、実際に受け持ってきた仕事の話、趣味に特化した話なんかでも「強み」になります。

 

ブログで発信していく力そのものがポートフォリオであり、名刺がわりなのかな、と。

実際にブログを拝見したクライアントさんから、仕事のオファーが来た!なんて話も聞きますしね。

ブログを書くことは仕事ではないけど、仕事にも繋がる一本の道なんじゃないかなと思います。

 

こういう風にありのまま自分の考えをアウトプットできる場というのも、リラックスできますしね!

1000文字くらいのブログを毎日書くように心掛ければ、それだけでタイピングも大分早くなりますよ。

実際私は学生の頃、その方法でタイピング力を上げました。

上げましたというか、勝手にタイピングスピードが上がりました。ブログあなどれません。

 

フリーランスにとってのブログの良いところは

  • ポートフォリオ・名刺がわりになる
  • ブログを見てオファーがくることもある
  • タイピングスピードが上がる

 

そんなところですかね。

ライターの場合は特に文章が好きで書いているという人も多いので、(もしかしたら)ブログは仕事にも繋がるし、息抜きもできるしで一石二鳥なのではないでしょうか。