【確定申告】郵送で送る時に注意する3つのポイント
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こんばんは!柚木ゆうら(@yzk0829)です。
先日送った確定申告の控えが、無事に手元に戻ってきました。
というか、2/28に送って3/3には控えが届いた。仕事が早い!そこにしびれるっあこがれるぅ!!
今回、はじめての青色確定申告だったのですが、悩みながらもなんとか形になって提出することができました。控えが戻ってきてほっと一安心。
しかも、はじめての確定申告なのに、郵送で出すという賭けに出ました。
本当は税務署に直接赴いたほうが、その場で修正できたりして安心なんだとは思います。
でも私の場合、税務署が遠方(車で行かなきゃだめな範囲)だったので仕方なく郵送することに…
同じような状況で税務署に直接行けない!って人も多いはず。
今回は確定申告を郵送するにあたって、注意した点について個人的なあれですがまとめてみました。
まずは提出先の税務署を調べよう
確定申告書を提出する先は、管轄地域の税務署となります。
わからない人は国税庁のサイトをチェックすれば一目瞭然!
該当する税務署の住所や宛名をゲットして、丁寧に封筒に書きましょう。
裏側には自分の住所と名前も忘れずに。
ちなみに、封筒は角型2号というA4サイズのものがおすすめ。
申告書が入れさえすればいいみたいですが、やっぱり書類が折れずに余裕をもって入るほうがいいので。
宛名書きは「○○税務署 御中」でOK。
より丁寧にわかりやすくしたい場合は、表に「確定申告書在中」と朱書きしてもOK!
どの切手貼ればいいのかわからないよ~!って場合は、貼らずにそのまま郵便局に持っていくのがおすすめ。郵便局で送料を出してくれた上で、切手も出してくれます。安心の二段構え!
提出する書類を揃えよう
封筒を用意したら、確定申告に必要な書類を入れます。
私の場合は、確定申告書Bと青色申告決算書。
帳簿を元に必要な部分を埋めていって、できあがった書類を同封します。
また、一緒に提出する書類がある場合はそれらも一緒に。
源泉徴収票とか控除関係の書類とかは、それを貼る台紙にぺいっと貼り付けて同封。
ちなみに、申告書などは国税庁のサイトからダウンロードすることも可能です。
私は今回、MFクラウドを用いて確定申告書を記入したけど、とても楽に記入できました。会計ソフトを使うのもおすすめです!
控えをもらうなら返信用封筒を忘れないように!
確定申告書の控えが必要な場合、返信用の封筒を入れるようにしましょう。
無事に受領されると、控えに税務署のはんこが押された状態で返ってきます。
返信用の封筒には、自分の名前と郵便番号と住所を忘れないように記載。
宛名は「○○(自分の名前)行」でOKです!
あと忘れがちだけど、返信用の封筒にも切手を貼り忘れないように。
私は切手を忘れなかったけど、「○○円足りません」状態でかえってきてOMG!となりました。
切手料金足りなくても、ちゃんと郵便局で後払いすれば大丈夫なんですけどね…
余計なダメージ受けたくない場合は、事前にこちらも郵便局で必要な切手を聞いておくと安心です。
以上、個人的に注意した点でした!
郵送すると控えが戻ってくるまでがどきどきだけど、税務署に直接赴く手間がかからないので便利です。
しっかり書類を揃えればそこまで恐れることはないよ、という確定申告のお話でした。
切手を笑うものは切手に泣くのでそこだけ気をつけてください…