ゆうら、フリーライターになるってよ。

フリーランスでライターをしている柚木ゆうらのブログ。ライターとしてのお仕事のこと、フリーランスとしての働き方、育児のことなど雑多に書き記します。

ブログお引越しのお知らせ!

\ブログ、引っ越します!/

 

こんばんは、柚木ゆうらです。

タイトルの通りなのですが、ブログをはてなWordPressにお引越ししました。

過去記事の移行も少しずつしつつ、新しい記事はWordPressにて公開していきます。

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!*^^*

 

https://yuranote.com/

Webライターとして活動して1年。どんな変化があったのか?

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こんばんは、柚木ゆうら(@yzk0829)です。
気づけばもう8月もおわり。夜も涼しくなってきて、ほんのりと秋の気配を感じるようになってきました。そんな中、なおさん(@nao_2205)のブログを見て気づいたことが一つ。

nanaonao.com

 あ、私もwebライターとして活動してから一年くらい経ってるーーーー!!!

 …となりました。時の流れはいとはやし。びっくりびっくり!

 というわけで、この1年でどんな変化があったのか。webライターとしてどう過ごしてきたのかを振り返ってみたいと思います。

2016年夏 クラウドソーシングとの出会い

私がクラウドソーシングと出会ったのは、2016年7月のこと。 この頃、ちょうど一番下の子が1歳になったばかりということもあり、なんとなく在宅でできる仕事はないかなぁとぼんやり探していました。

 

その最中、出会ったのがクラウドワークス。初めて報酬が発生したのは、タスク案件で何百円みたいなものでした。値段としては低くても、なかなか外に出て働きづらい環境下にいた私はそれすら衝撃的で。文章を書くことでお金が発生するというのを実感し、クラウドワークスを活用するようになりました。

 

最初の頃は本当にタスク案件ばかりやってましたね。睡眠時間も安定していない子どもがいる身としては、サクサクできるタスク案件はありがたかった。
積み上げたタスク実績からかスカウトもよく来るようになり、私生活が落ち着いてきたこともあってプロジェクト案件に挑戦するようになりました。クラウドワークスで何件かプロジェクトやってからは、ランサーズも併用するように。

ランサーズのほうが報酬が高めに設定されている、なんて言われていますが、結局のところは出会うクライアントさんとの相性を見極めたほうがいいです。web上の仕事とはいえ、画面を通した向こうにいるのは人間ですからね。仕事を頼む側も、頼まれる側も、心がある人間であるということは忘れちゃいけないと思う。

2016年10月~12月 ひたすら本数をこなしていた数ヶ月

プロジェクト案件に提案を出し、採用されるとわりと長期で関わることが多かったです。そのときは安定した収入源が欲しいと思っていたので、長期間できるかどうかを重視していた部分もあったかも。

 

長期間やっていると、マニュアルさえ覚えてしまえばどんどん効率化できます。 自分の中で書き方も定まってきますし、新しい案件に提案して、また一からマニュアルを覚えて…という時間がなくなるので。しかし、この時の私はまだ手探り状態でやっていたので、定期プロジェクトを受けつつも新しいプロジェクトに提案したりしてました。

 

その結果、月間こなさなければいけない本数が山ほど~!そりゃそうだよね~~!!締め切りを終えてもまた締め切り…みたいなことがよくありました。 あまりにも締め切りが小刻みにあると、余裕もなくなってくるしどんどん疲弊しちゃうので要注意です。

2016年12月~ ちょっと横道にそれたこともある

タスク案件から発生して、「こういう仕事もやってみませんか?」という直接メッセージをいただくこともありました。基本的にライティングを主としているのですが、こう、頼まれたからには!という気持ちで仕事を引き受けてしまったことがあります。

 

でもこれを繰り返していると、自分の芯がぶれる。ぶれまくる。 どちらかというと編集に近い作業じゃないか?ライターの自分がすべきことだろうか?そんな気持ちで淡々と仕事をこなしたこともありました。

 

いくら仕事を頼まれたからといって、すべてが良い方向へむかうとは限らない。なんでもイエスマンになってしまうと、結局のところ自分が疲れてしまいます。

 

…ということが結果的にわかったので、あれもこれも良い経験だったな!とは思いますけどね。いろいろ手を出してみるのも、悪いことではありません。横道にそれることで、自分が大切にしたい何かがわかることもありますからね。

ライター仲間との横のつながりができた

ツイッターを通じて、いろんなタイプのライターさんとも出会えました。他のライターさんはどんなお仕事をしているのかな?どんな感じでライターしているのかな?って気になりますよね。

 

私もめちゃくちゃ気になったので、あっこの人スキー!って方をツイッターでどんどんフォローしました。そしてTLがライターさんたちの濃い話題で埋まっていくのを、やっぱりスキー!となりながら眺める日々。情報に敏感な方が多いので、web業界の今を知るきっかけにもなりますしね。

 

あと、文を書く人は考えることも好きな人が多い。思考の深さに触れると、自分も考えさせられます。ただ情報を甘んじて受け入れるより、受け取って、考えて、発信する。これが自然とできるようになったのは、そういった場に身をおいたおかげかもしれない。

 

オンラインサロンに入ったり、SNSを通して同業者と交流するのは、いろんな意見が聞けて面白いです!もちろん、同じ業種の人だけじゃなくて、デザイナーさんとかカメラマンさんとかとも交流できるともっと良い。そこから新しく何か生み出せるかもしれないから。

4月からOMIYA!に携わるようになって、考え方が変わった

そして4月。私は運命の出会いを果たしました。OMIYA!というサイトに…出会ってしまったのです…!!!

omiyadata.com

元々、長野にまつわることで何かお仕事できないかな?と考えていたんですよね。そしたら、OMIYA!内ではまだまだ長野のおみやげ記事が少なかったし、これは…!と思って大アタック。

 

4月からOMIYA!のライターとして記事を書かせていただき、先日ついに書いた本数が100を超えました。(長野のおみやげ数も100間近!)

omiyadata.com

他のライターさんたちも熱量が高いので、日々刺激を受けています。

 

あと、OMIYA!運営者の松本さん(@peter0906)は褒め上手なので、本当に気持ちよくお仕事ができる…! わざわざ長野までご挨拶にきていただけた時は、(えっ神様かな…)と心底思いました。メッセージのやりとり中にふとした「気付き」を与えてくれるので、それも凄いと思う。誰でもできることじゃない。

 

編集長の嶋田さん(@SRokota)に影響されて和菓子の歴史をもっと知りたいなと思ったり、「好き」を突きつめると「深い」に変わるんだなと思ったり。出先で和菓子屋さんがあるとついつい足を運んでみたくなったり。私生活でも影響されまくりです。

 

OMIYA!に携わるようになってから、仕事しているのに楽しい!という状態が続いています。それは、きっと自ら望んでやっていることだから。強制されるものではなく、自分がやりたいと思っていることをやっているから。人にも恵まれて、さらにはやりたいと思っていた仕事ができる今を幸せに思っています。

どきどき、わくわく感を装備した状態で仕事している現在

最初はクラウドソーシングからスタートしたwebライターというお仕事。気付けば、ありがたいことに今受け持っている仕事はほとんど直接依頼のものになっています。

 

クラウドワークスやランサーズも覗いているけど、前ほど提案したりはしていない。目先の金額ばかり追いかけていると、どうしても心が磨り減っていくような、そんな感覚があることに気付いたんですよね。

 

時間は有限なので、どうせならば自分が「やりたい!」と思ったことに時間をかけたい。そして、できれば仕事中でもときめくことに心を傾けたい。

 

もちろん、仕事は仕事と割り切ってしまうのもひとつの手だと思う。もっともっと稼ぎたい人もいるだろうし、あえてセーブしている人もいるだろうし。

どうしても周りと比べてしまうかもしれないけど、結局は自分自身の戦い。乗り越えなきゃいけないのは他人じゃなくて、自分。だから、自分が納得できる形を模索できるといいよね、とぼんやり思うのです。

 

そんなところで、今日はおしまい!

「信濃町もろこし街道」で食べる焼きもろこしは絶品!道の駅しなのにも立ち寄ろう

 

こんばんは、柚木ゆうら(@yzk0829)です。

群馬旅行のあと、熱を出して寝込んでいたのですがようやく復活してきました。

食欲はあるのに食事が喉を通らないという苦行を味わったせいか、復活してからより食に貪欲になった気がします。

 

そんな中、我が家のもろこし大好きキッズたちが「おいしいもろこし食べた~い!」なんて言い出すものだから、「よろしい、ならば信濃町へ参らん!!!」という流れに。

以前から、「夏休みはおいしいもろこし食べに行こうね!」と、うちの父と約束していたようで、ちゃんとフラグを回収してきました。

 

高速を使ってばびゅーんと、信濃町まで。

同じ長野県内ですが、どちらかというと信濃町は新潟寄りにあります。

信濃町ICから、黒姫高原野尻湖に行く観光客も多いので道の駅もわりと賑わっていますよ。

 

信濃町でなぜ「とうもろこし」?

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信濃町は、甘くておいしいとうもろこしが採れることで有名なんです。

シーズン中は地元の人だけでなく、県内外から多くの観光客が訪れるほど。

それだけ、みんなおいしいとうもろこしを求めてやってくるというわけですね!

我が家も例に漏れずなわけですが。

 

もろこし街道と呼ばれる道に差し掛かると、あちらこちらにとうもろこし畑が見えてきます。

たくましく育っているもろこしの葉を見ると、なんだか癒されますね。

 

黒姫とうもろこし直売所へ

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もろこし街道には、いくつかの直売所があります。

今回訪れたのは、「黒姫とうもろこし直売所」。

 

もろこし街道に入ってすぐのところにある直売所さんですよ~。

座って食べるスペースもあるので、その場でとうもろこしを焼いてもらい、食べることができます。

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もろこし直売所なので、新鮮なとうもろこしを買って帰ることができますよ!

焼きとうもろこしをその場で食べ、おみやげに生のとうもろこしを買っていけば…二度おいしく信濃町のとうもろこしが味わえちゃいます。

 

しかも、とうもろこしだけでなくトマトやナスなどの新鮮な野菜も買うことができます。

結構みんな、とうもろこしと一緒に野菜も買っていく人が多かったなという印象。

 

出来立ての焼きもろこしは絶品!

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野菜を見たり、とうもろこし畑を眺めているうちに、待望の焼きもろこしがテーブルに!

この焦げと、あまじょっぱいタレが焼きもろこしの最大の魅力。

信濃町のとうもろこしは柔らかくて甘みが強いので、子どもたちも大喜びで食べていました。

 

芯に近いところに吸い付くと、タレともろこしの旨みが一度に味わえるのでやみつきになります。

がぶりっと丸かじりするという体験も、こういった場所ならでは。

お行儀が…とか気にせずに、こういう場では野生的にいきましょう。文字通りかぶりつくのが醍醐味です!

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サービスで、お漬物とお茶も出してくれました。(お茶はセルフサービス)

あまじょっぱいもろこしを食べた後に、よく漬かったきゅうりとナス…最高…お茶がよく合う……幸せ………!

人間はお腹が満たされると、語彙力を失うんだとしみじみ思いました。

 

ちなみに、信濃町のとうもろこしは「道の駅しなの」でも購入することができます。

道の駅しなのの売店でも、ゆでもろこしやコーンスープなどが味わえますよ。

信濃町ICからすぐのところにあるので、道の駅しなのでおみやげを買ってもいいかもしれませんね。

 

▼「道の駅しなの」については、こちらもあわせて参考にしてみてください!

omiyadata.com

「群馬県立自然史博物館」は恐竜好き&骨フェチ的に大満足!

こんばんは、柚木ゆうら(@yzk0829)です。

先日、群馬に1泊2日の3世代旅行にいってきました!

私と子供たち、両親におばあちゃんというメンバー。

総勢7名で行ったわけですけど、なかなかに充実した旅でした。

 

1日目は、群馬入りがてら「群馬県立自然史博物館」へ!

次男が恐竜好きなので、候補に加えていた場所でした。

しかし、行ってみると意外と大人的にも面白い場所だったので見所をご紹介~!

(一番はしゃいでいたのは、おばあちゃんだったという笑)

 

群馬県立自然史博物館の外観

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入り口にはでっかいカブトムシのオブジェが!

訪れる人は大体、こちらで記念写真を撮っているという印象。

我が家も例に漏れず、撮影しました。

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▲大きさ比較。(対象は我が家の4歳児)(100cmあるかないかぐらい)

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オブジェから左手にてくてく歩いていくと、入り口にたどり着きます。

定期的に何かしらイベントがやっている様子。

私たちが行ったときは、「アマゾンはいま」という特別展示が行われていました!

 

群馬県立自然史博物館の内観

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入館してすぐ目に入るのが、でかーい恐竜の模型!そして骨!!

館内は、5つのエリアに分かれて展示が行われています。

この恐竜が展示してあるのは、Aエリアの地球の時代という場所。

恐竜だけでなく、人類の進化についても詳しく知ることができますよ。

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近くで見ると、圧倒的な大きさ!!!

しかもこの恐竜、動くんです。口が開閉するんです。

我が家の次男(恐竜好き)「わぁ~恐竜…ぎゃーーー!!!!」と言って、動いた瞬間に猛ダッシュで逃げていきました。彼は動かない恐竜専門みたいですね。

子ども的には怖いらしく、他の家族連れを見てもお子さんが泣いてるところが多かったので、苦手な方は要注意です。笑

体験型の展示もあるよ!

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こちらもAエリア初めのほうにある場所。

恐竜の化石の発掘現場が見れる仕様になっています。

なんとこの床…スケスケだぜぇ!!!!

 

ということで、スケルトン床の上を歩く体験ができます。

うちの子たちはみんなしてビビリなので、私のみ体験しました。

透けてる床…なかなかフォトジェニックだと思う。

高所恐怖症の人は気をつけてね!

骨フェチにたまらんゾーン!

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Aエリアには、恐竜の骨も大々的に展示されています。むしろ、骨の割合が多いぐらい。

天井すれっすれのところまで展示されている骨とか、座って恐竜の骨を眺められるスポットとか、とにかく骨好きにはたまらない展示のされ方でした。

 

元々そんなに骨に興味があるわけではない私でも、気付いたら骨ばかり撮っていたマジック。

帰りには文字通り、骨抜きにされるマジック!!!!

お連れ様を骨フェチにしたい方も、ぜひどうぞ。

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Aエリアをぐるりと回りきると、2階へと上がることができます。

実はここにも、骨抜き事案が!!!!

 

人間の骨もしっかりと展示されていますよ。

しかもこの骨模型、手元のスイッチで180度回転させることができます。

 

四方八方から骨をまじまじと観察できるというわけですね。

こちらは、Dエリアの自然界におけるヒトという場所で見ることができます。

さわれる展示もあるよ!

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博物館だからといって、何も見て感じる展示ばかりではありません。

結構、自分で触れる展示などもありましたよ。

 

「さわってみよう!」の文字につられて近づくと、なんと恐竜の大腿骨がお目見え。

もうこの時点で骨抜きな私は、「これが…太古の恐竜の…骨…!」とうっとり触らせていただきました。

 

触れる展示も多いので、子どもも飽きずに楽しめるといった感じです。

(うちではおばあちゃんが片っ端から触っていましたが)

こちらは、Cエリアのダーウィンの部屋で見ることができます。

おみやげはミュージアムショップで

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入館して左手すぐのところにあるミュージアムショップで、ぜひおみやげも!

さすがに恐竜関連のグッズが充実していました。

恐竜モチーフのお菓子なんかもありましたよ~。

 

あと、群馬のゆるキャラぐんまちゃんグッズも結構ありましたね!

私はハンドメイドアクセサリーに心惹かれて、思わず購入♪

 

子どもたちはずらりと並んでいるガチャガチャに夢中でした。(深海魚?とかがテーマなので、ま、まぁ旅の思い出にはなるかな…!)

 

大人も子どもも楽しめる、群馬県立自然史博物館。

お近くにお出かけの際は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか^^

 

群馬県立自然史博物館の情報

 

 

交通:上信越自動車道富岡IC、下仁田ICから車で15分

営業時間:9:00-17:00(入場は16:30まで)

休館日:毎週月曜日、年末年始

料金:一般520円、高校・大学生300円、中学生以下は無料

公式サイト:http://www.gmnh.pref.gunma.jp/

シャトレーゼの「八ヶ岳直送ミルクジェラート」を食べてみた

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こんばんは、柚木ゆうら(@yzk0829)です。

先日、一番下の娘が誕生日を迎えたので、シャトレーゼにケーキを買いにいってきました!

 

シャトレーゼといえば、ケーキや焼き菓子の種類が豊富なのはもちろん、アイスもおいしそうなのがずらずらと並んでいます。

むしろ、夏場はアイス目的でシャトレーゼに訪れる人がいるほど。

 

ケーキのショーケース前でどれにしようか選んでいたら、その横を颯爽と通り過ぎ、迷いなくアイスコーナーに行き、アイスのみをスマートに購入している親子連れがいたほどですからね!

 

シャトレーゼは昔懐かしいぼんぼんアイスや、シンプルな棒アイスも豊富に取り揃えています。

そんな中で、今回私が選んだのは「八ヶ岳直送ミルクジェラート」!

お店に入る前から、『TVでも紹介され、話題になりました!』というポスターが気になっていたのです。TVに出たジェラート…これは食べるしかありません!(ミーハー)

 

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八ヶ岳直送ミルクジェラート」、おひとつ151円でした。

デザインもシンプルで、無駄のない情報のみをアピールしているところに好感を抱きます。

 

上から見ると、『生乳』の文字がどどーん!!なんたるインパクト。

普通のアイスにはない、製造年月日が印字されているのがポイントです。

いつ絞った牛乳で作られたアイスなのかが、一目瞭然!すごいこだわりですね。

 

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横から見ても、無駄のないデザインです。

すごい、買う人にこびを感じないデザイン。

まさに中身で勝負、ということでしょうか。

 

八ヶ岳直送ミルクジェラート」は、無添加製法で作られているとのこと。

なんと、牛さんのお乳を搾って24時間以内にアイスにしているそうですよ。

アイスクリームも鮮度が命なのかはわかりませんが、『新鮮なアイスです!』と言われると思わずそそられるのが、人間の性。食いしん坊の性。

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▲開封してみると、こんな感じ。

 

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スプーンですくって、撮影しているうちに溶けてきました!

 

とろとろのアイスクリームを、そのままぱくりっ。

牛乳の濃厚な甘みが口いっぱいに広がり、舌の上ですーっと溶けていきました。

 

濃いミルク味を楽しませてくれつつ、それでいて後味はスッキリ!

舌触りがなめらかなので次から次へと口に運んでしまい、あっという間に完食してしまいました。

 

八ヶ岳の牛さんに向かって「モウれつに感動したーーーーー!!モウ一個ーーーー!!!」と叫びたいほど、おいしゅうございました。

 

もちろんそのままでもおいしいんだけど、熱々のコーヒーとあわせたら(贅沢アフォガードができるんじゃない…!?)と夢が広がっております。

次は絶対、おかわり分も買う。

 

八ヶ岳直送ミルクジェラート

  • 1個入り 151円
  • 4個入り 529円
  • 12個入り 2,300円

 

若干、通常のアイスよりも溶けやすい印象を抱いたので、お店で買うときはドライアイスをつけてもらうとよいかもしれません。

シャトレーゼのオンラインショップでも購入できますよ。

(12個入りは通販限定となります)

夏バテ予防になると聞いて「三角豆餅」を買ってみた

こんばんは、柚木ゆうら(@yzk0829)です。

 

先日、和菓子屋さんでおだんごを物色していたら「三角豆餅」なるものを発見。

「豆餅?…豆大福ではなく??」と思いながら見ていると、『夏バテ予防にもおすすめです!』なんてうたい文句が。

ここ最近の暑さでバテ気味だった私は、思わず「夏バテ予防にもなるのか~~!う~ん~~すき~~~!!!」と買ってしまいました。味も知らないのにね。

 

帰宅してすぐに、ちょうど小腹が空いていたので実食。

 

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三角豆餅というぐらいだから、おもちの形もちゃんと三角です。

意外と大きくて、手のひらからおもちの端っこがたらりんちょするほど。

「まぁ、豆大福みたいな感じなのかな」と軽い気持ちで、ひとくち。

 

あ、

 

あ、

 

あまくないぞこの豆餅!!!!!??(ファーストインパクト)

 

 

なぜか和菓子屋で売っているおもち=甘いものという認識が先走り、頭で考えていた味と舌で感じる味が別物すぎて混乱。

あまりに混乱しすぎて、「あまくな…っ…えほっんふぉっ!!!」とむせてしまいました。

 

 

見た目といい、中に豆が入っていることといい、豆大福のようなものを想像してしまったがゆえのパニックです。

でも冷静に考えてみると、「三角豆大福」じゃなくて「三角豆餅」だものね。

 

もちろん、中にあんこが入っているわけではありません。

もちもちしたおもちの中に入っているのは、シンプルにお豆だけ。

 

ほくほく感のあるお豆にも塩っけがあるし、なんならおもち自体もしょっぱめ。

全体的に塩っけがあるおもちだから、『夏バテ予防にぴったり!』なんて売り出されているんですねぇ。

 

落ち着いて「これは大福じゃなくて豆餅…これは大福じゃなくて豆餅…」と念じながら食べていると、ようやく三角豆餅の真のおいしさがわかってきました。

おもちなので、ひとつ食べるだけでもお腹いっぱいに。

ほどよい塩っけがあり、腹持ちもいいので、これは確かに夏バテ予防にいいかもしれない。

 

「ごはんが食べれないなら、おもちを食べればいいじゃない」

 

なんて、ね!

 

今回、三角豆餅を購入したのは「さくらざか 栄心堂」さん。

長野では有名な和菓子屋さんです。

おだんごの種類が豊富で、私はここのずんだ団子がいっとう好き。

 

三角豆餅、おひとつ130円でした。ごちそうさま。

 

 

本高砂屋の「エコルセ」がゲシュタルト崩壊しそうなほどおいしかったという話

こんばんは、柚木ゆうら(@yzk0829)です。

 

先日、OMIYA!でお世話になっている松本さん(@peter0906)とお会いしたときに、神戸のおみやげをいただきました!

はるばる兵庫から長野までご足労いただいた上、おみやげまでくれるなんて…!と松本さんの人間性の高さと思いやり深さに感服いたしました。ありがとうございます!!

 

松本さんが「ぼくもこれ大好きなんですよ~!」と渡してくれたのは、本高砂屋さんがつくっているエコルセというお菓子。神戸では有名なお菓子なんですね~!

あまり関西地方に出向くことがない私は、初めて食べました。

 

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▲グリーン色のパッケージが目印!

どことなく異国情緒あふれる外装ですね。民族ちっくなデザインが好きな私、この時点ですでにときめきが止まらない!

 

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▲開封するとこんな感じ。

 

色とりどりの包み紙が入っていて、それだけでもうわくわくします!

強い敵に会ったときの悟空みたいに「オラ、すっげーワクワクすんぞ!!」状態です。

中身がわからないのに、このドキドキ感はすごい。エコルセ、焦らしの天才!

 

包み紙もどことなくシックな色合いなので、落ち着いた印象を与えますね。

まぁ、私のテンションはこの時点で大分ハイなので落ち着いてませんけどね。

 

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▲見よ、これがエコルセの全貌だ~!

 

包み紙を開くと、こんな感じのラインナップでした。

緑の包み紙には、三角のエコルセ。

赤の包み紙には、チョコが入った丸い筒状のエコルセ。

銀の包み紙には、短冊型のエコルセ。

金の包み紙には、ホワイトチョコが入った丸い筒状のエコルセ。

 

そろそろエコルセがゲシュタルト崩壊を起こしそうですが、こんなにたくさんのエコルセたちがお目見え!

形が変わることで、どことなく食感が違うようにも感じます。(気のせい?)

 

エコルセ自体はとてもサックサクした食感!

「空気のように軽やかに」がコンセプトだそうで、まさにそれを体現しているお菓子です。

軽い口当たりなので、次から次へと手をのばしちゃう。

 

チョコとホワイトチョコが入ったものは、エコルセの味わいを引き立てつつ上品な甘さ。

甘すぎないっていうのがまた嬉しいですね!

濃くいれた紅茶やコーヒーと一緒に食べたい…今すぐ食べたい…!!

 

こうして一気にお皿に乗せてみると、壮観ですね。

もはやエコルセだけでとびきりのティータイムができるんじゃないか状態です。

エコルセティーパーティーとかなにそれ楽しそう。

 

おいしいエコルセの食べ方によると、冷やして食べてもいいんだとか。

やだ~夏場にもピッタリじゃないですかちょっと~!奥様ちょっと~~!!

個人的には、アイスクリームなどと一緒に食べてみたい野望があります。

大切に食べていてまだ残っているので、いろんな食べ方を試してみようっと!

 

すっかりエコルセのとりこになってしまいました…

松本さん(と書いてエコルセ大使と読む)、ありがとうございました♪

 

ちなみに、エコルセについてもっと詳しく知りたい!もっと冷静に分析したエコルセデータが知りたい!!という人は、こちらも参考にどうぞ!

 

omiyadata.com

 

(アイコンからして知的美人オーラ漂う)s.marioさんが、エコルセの魅力について教えてくれますよ♪

みなさんも神戸に行く機会があったら、ぜひエコルセ味わってみてくださいね~^^