ゆうら、フリーライターになるってよ。

フリーランスでライターをしている柚木ゆうらのブログ。ライターとしてのお仕事のこと、フリーランスとしての働き方、育児のことなど雑多に書き記します。

「信濃町もろこし街道」で食べる焼きもろこしは絶品!道の駅しなのにも立ち寄ろう

 

こんばんは、柚木ゆうら(@yzk0829)です。

群馬旅行のあと、熱を出して寝込んでいたのですがようやく復活してきました。

食欲はあるのに食事が喉を通らないという苦行を味わったせいか、復活してからより食に貪欲になった気がします。

 

そんな中、我が家のもろこし大好きキッズたちが「おいしいもろこし食べた~い!」なんて言い出すものだから、「よろしい、ならば信濃町へ参らん!!!」という流れに。

以前から、「夏休みはおいしいもろこし食べに行こうね!」と、うちの父と約束していたようで、ちゃんとフラグを回収してきました。

 

高速を使ってばびゅーんと、信濃町まで。

同じ長野県内ですが、どちらかというと信濃町は新潟寄りにあります。

信濃町ICから、黒姫高原野尻湖に行く観光客も多いので道の駅もわりと賑わっていますよ。

 

信濃町でなぜ「とうもろこし」?

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信濃町は、甘くておいしいとうもろこしが採れることで有名なんです。

シーズン中は地元の人だけでなく、県内外から多くの観光客が訪れるほど。

それだけ、みんなおいしいとうもろこしを求めてやってくるというわけですね!

我が家も例に漏れずなわけですが。

 

もろこし街道と呼ばれる道に差し掛かると、あちらこちらにとうもろこし畑が見えてきます。

たくましく育っているもろこしの葉を見ると、なんだか癒されますね。

 

黒姫とうもろこし直売所へ

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もろこし街道には、いくつかの直売所があります。

今回訪れたのは、「黒姫とうもろこし直売所」。

 

もろこし街道に入ってすぐのところにある直売所さんですよ~。

座って食べるスペースもあるので、その場でとうもろこしを焼いてもらい、食べることができます。

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もろこし直売所なので、新鮮なとうもろこしを買って帰ることができますよ!

焼きとうもろこしをその場で食べ、おみやげに生のとうもろこしを買っていけば…二度おいしく信濃町のとうもろこしが味わえちゃいます。

 

しかも、とうもろこしだけでなくトマトやナスなどの新鮮な野菜も買うことができます。

結構みんな、とうもろこしと一緒に野菜も買っていく人が多かったなという印象。

 

出来立ての焼きもろこしは絶品!

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野菜を見たり、とうもろこし畑を眺めているうちに、待望の焼きもろこしがテーブルに!

この焦げと、あまじょっぱいタレが焼きもろこしの最大の魅力。

信濃町のとうもろこしは柔らかくて甘みが強いので、子どもたちも大喜びで食べていました。

 

芯に近いところに吸い付くと、タレともろこしの旨みが一度に味わえるのでやみつきになります。

がぶりっと丸かじりするという体験も、こういった場所ならでは。

お行儀が…とか気にせずに、こういう場では野生的にいきましょう。文字通りかぶりつくのが醍醐味です!

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サービスで、お漬物とお茶も出してくれました。(お茶はセルフサービス)

あまじょっぱいもろこしを食べた後に、よく漬かったきゅうりとナス…最高…お茶がよく合う……幸せ………!

人間はお腹が満たされると、語彙力を失うんだとしみじみ思いました。

 

ちなみに、信濃町のとうもろこしは「道の駅しなの」でも購入することができます。

道の駅しなのの売店でも、ゆでもろこしやコーンスープなどが味わえますよ。

信濃町ICからすぐのところにあるので、道の駅しなのでおみやげを買ってもいいかもしれませんね。

 

▼「道の駅しなの」については、こちらもあわせて参考にしてみてください!

omiyadata.com